キッチンリポート

清水信子さん「さんまの献立2日分」

さんまがおいしい季節になりました!
定番の塩焼きばかり、マンネリ献立ではありませんか?
そこで、料理研究家の清水信子さんに、いつもと違うさんま料理の献立2日分をご紹介いただきました。


スタジオにはピッカピカに光ったきれいなさんまが並んでいました。
「三枚におろしたさんまで、ポテトサラダを巻きオーブンで焼くんですよ」
これは、めずらしい!
清水さんは、まず、さんまの三枚おろしの方法を丁寧に教えてくださいました。


「まな板に新聞紙をしいて、さんまの頭を切り落とし、身を押さえながら引くときれいに内臓が抜けます。そのまま新聞にくるんで捨ててしまえば、まな板が汚れないでしょ。」そして清水さんは手際よくさんまを三枚におろしました。「少し面倒かもしれませんが、手をかければいつもとぐっと違った料理が楽しめますよ。三枚おろしもコツをつかめば簡単にできます。」包丁が、さんまの骨にあたってシャリシャリと音がするのがおろすときのポイントだそうです。
そしてポテトサラダを手づくりして、さんまを巻きつけます。「面倒だったら買ってきたサラダでも構わないけど、簡単にできますし、おいしいからつくってみて下さいね。」ポテトサラダのコツは、水からじゃがいもとにんじんをゆでることと、お湯をきったら鍋を火にかけて水分をとばすことだそうです。


出来上がった「さんまのポテトサラダ巻き」を花びらに見たてて盛ると、江崎アナウンサーから「かわいい~!おもてなしにも喜ばれそう」と感嘆の声が。
秋らしい、きのこがたっぷりのすまし汁を合わせた和風献立です。


そして2日めの献立は、筒切りにしたさんまを揚げて甘酢がけに。かける甘酢には、1日めのきのこ汁で使った残りのきのこをたっぷり使っています。それに、シンプルなじゃがいもとたまねぎのみそ汁を合わせていました。
「さんまはまとめて内臓を出して処理しておくと翌日が楽です。バットにペーパーをしいて切ったさんまを入れて冷蔵庫に入れておくといいですよ。」


「さんまも、焼く、揚げると違う調理法で、これが同じ食材なの?と思わせるような工夫を。野菜も、サラダにしたり汁ものにしたりと変化をつけてね」
やさしい穏やかな語り口の清水さんのさんまの献立。みなさんも、いつもと違うさんま料理で食卓にサプライズをいかがですか?


「さんまのポテトサラダ巻き」のレシピはこちら
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