手づくりの「たれ」があれば、おかずをつくるときも万能調味料として大活躍!手づくりならば、添加物もなく安心で、経済的です。「きょうの料理」今週は暑い夏にぴったりの食欲をそそる「夏ダレでスピードごはん」がテーマです。今回は、料理研究家のコウケンテツさんが、本格的な韓国風焼肉のたれを教えてくださいました。
さわやかな笑顔が人気のコウさん。「夏といったら、やっぱり元気のもとはスタミナ焼肉ですよね。たれをつくっておけば、おいしい焼肉がすぐできますよ。これは、わが家の自慢の味です。」韓国にはそれぞれの家に伝わる焼肉のたれがあるそうです。「いため物、煮物などいろんな料理に活用できて便利ですよ。材料は混ぜるだけです!」
たれには、りんごジュースを加えてあります。「夏らしくさわやかな風味になります。りんごや梨のすりおろしやマーマレードジャムを入れてもおいしくできますよ。」
そして、材料をよく混ぜてから最後にごま油を入れることがポイントだそうです。
焼き肉のコツは、肉を焼く5分くらい前にたれを手でもみ込んでおくこと。「手で混ぜると肉に傷もつかないし、たれがまんべんなく肉についたか、手の感覚でよくわかります。」
番組では、焼き肉のたれを使って、「豚肉とゴーヤー炒め」や「まぐろとクレソンのサラダ」やそうめんと野菜をあえた「韓流あえめん」も紹介してくださいました。
「サラダなど加熱しない料理にたれをあえるときは、焼き肉のたれを電子レンジで加熱します。ラップなしで20秒くらいですね。」そうすると、たれに含まれるアルコール分やにんにくの刺激がやわらかくなるそうです。
「韓国では、刺身もめんもよくたれであえて食べます。ピリッとしながら甘さとコクもあって野菜もたくさん食べられます。」そうめんはゆでてから洗って、ギュッと押さえて水けをきって、きゅうりやみょうがとあえます。サラダの刺身はまぐろのほかにも、いか、白身魚、かつおなどでつくってもおいしいそうです。
「酸味、甘味、辛みなど複雑な味がおいしさの秘訣です。いろんなものに使えるので、辛みや酸味を強くしたりして自分なりの配合で楽しんください。もっとバリエーションも広がりますよ。」
コウさん流「手づくり焼肉のたれ」、これは便利です!
この夏、ぜひお試しください。
「手づくり焼き肉のたれ」のレシピはこちら
「豚肉とゴーヤー炒(いた)め」のレシピはこちら
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