キッチンリポート

飯塚宏子さん「やりくり一汁一菜 イタリアンの献立2日分」

毎月一回放送している「やりくり一汁一菜」。今月は、安くて低カロリーの鶏ささ身をメインの食材に使った2日分の献立のご紹介です。出演は料理研究家の飯塚宏子さん。野菜たっぷりのイタリアンの献立を教えてくださいました。


090608_2.jpg今回やりくりするのは、鶏ささみ肉が8本。特売などで売られることもあり、使いやすい食材です。そのほか、スライスチーズ、にんじん、たまねぎなど常備野菜に、旬のトマトやきゅうり、青じそ。そして、イタリアン献立ですが、なんと梅干し!イタリアンには、梅干しが意外によく合うのだそうです。


一日目の献立のメインは、梅干しで風味をつけたパスタ。皮むき器で長い薄切りにしたにんじん、きゅうりが入った「鶏ささ身の和風パスタ」と「トマトスープ」の組み合わせです。
「パスタがさっぱりしているので、スープにはチーズを加えてコクをだしました。」トマトスープは、たまねぎが薄く色づいてから、ミニトマトを加えて炒め合わせ、白ワインとスープの素、水を加えていました。


「たまねぎをしっかり炒めてからミニトマトを加えてくださいね。」できあがりにスライスチーズをちぎって入れ、出来上がり。なんともおいしそうです。「パスタには、たっぷり青じそをトッピングして召し上がってくださいね。梅の香りとよく合います。」


2日めのメインは、鶏ささ身をボリュームたっぷりのカツレツに変身させました。「ささ身のカツレツ 初夏ソース」。ポイントは、鶏ささ身に包丁で切り目を入れて開き、すりこぎやめん棒などでたたいて大きくすることです。そこにチーズと青じそをのせ、カツレツにしました。まるでささ身とは思えないボリュームのある料理です!ソースは、残った野菜をみじん切りにしてオリーブ油と塩であえたもの。野菜たっぷりで付け合わせは必要ありません。組み合わせたのは、「にんじんスープ」と「梅ご飯」。
まるで同じ食材を使ったとは思えない二日分の一汁一菜でした。


「やりくり献立は、あまりむずかしく考えないで。まず、一日目の食べたいメニューを決めて、二日目は残ったもので何ができるかを考えるといいですよ。軽い気持ちで楽しんでね」と飯塚さん。


みなさんも、一汁一菜でやりくり献立を楽しんでみませんか?


「梅とささ身の和風パスタ」のレシピはこちら
飯塚宏子さんのプロフィールはこちら


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