キッチンリポート

藤野賢治さん「パン大好き! バゲットのタルティーヌ」

もうすぐ大型連休がやってきますね。お出かけのお弁当にも、家でのランチにも大活躍するパン。
「きょうの料理」今回は、フランス式のオープンサンド、「タルティーヌ」のご紹介です。教えてくださったのは、フランス料理店、ケーキブティックのオーナーシェフ藤野賢治さんです。


藤野さんは、バゲットのスリムなスタイルをいかし、おしゃれなカフェ風のパンに仕立てていました。身近な材料を使っていますが、シェフのアイデアが光る一品です。
バターにアンチョビを練り込んだ「アンチョビバター」をたっぷり塗って、ベーコンとグリーンアスパラガスをトッピングしてあります。カリッとピザ風に焼きあげ、ボリュームたっぷり。


試食させていただくと、外側がパリっとして、中はふわふわ。アンチョビとベーコンのうまみ、さわやかなアスパラガスとチーズのバランスが絶妙です!
コツは、具材の下ごしらえ。ベーコンを厚めに切って、水からゆで、沸騰したらすぐに上げていました。こうするとベーコンの臭みが抜け、あくが取れるそうです。「このひと手間でおいしくなるんですよ。」
そして、アンチョビバターをパンにたっぷり塗ること。「バターをたっぷり塗ると、トッピングする具の水気がパンにしみ込みにくくなるし、バターのうまみもパンの中に入っていきます。バゲットとバターは、味がよく合いますね。」


今回スタジオに、助手として藤野シェフの妻で、料理研究家でもある藤野嘉子さんが来ていました。「お店の子が助手で来ると、お店が回らなくなっちゃうので、私がお手伝いに来ました~。」と明るい嘉子さん。テキパキと食材の準備もこなし、マネージャーのように、細かい気配りで、コメントの確認も抜かりありませんでした。


そんな微笑ましいお二人に、日常のパン生活について伺いました。
「嘉子さんは、毎朝サンドイッチをつくってますよ。イングリッシュマフィンやトーストしたものも多いですね。おいしいですよ。」と藤野シェフ。
「息子がね、あまり家でごはんを食べなくなったので、からだのために、野菜たっぷりでつくっておくんです。外食では、お金もかかるし栄養も偏りそうなので。」と息子さんの健康も気遣う嘉子さん。サンドイッチは、実生活でも活躍していました。


藤野さんによると、お弁当としてのサンドイッチが、フランスでも流行っているそうです。
藤野シェフのアイデア「バゲットのタルティーヌ」、みなさんも連休にでもぜひ、お試しください。


「バゲットのタルティーヌ」のレシピはこちら
藤野賢治さんのプロフィールはこちら


カレンダー

«  2010年07月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

リポートテーマ


テレビのレシピを簡単検索!| みんなのきょうの料理