「きょうの料理」、今月の「地元の味をいただきます」は、しいたけ産地の大分県竹田市へ。出演は中国料理店オーナーシェフの陳建一さんです。大分県は干ししいたけ生産量日本一、しいたけ栽培発祥の地ともいわれる名産地。「地元の人の料理もシンプルですごくおいしかった!家庭の味を大事にしながら、新しい味に挑戦すると楽しいですよね。料理は楽しまなくちゃ。」という陳さんに、おいしいしいたけ料理のこつを教えていただきました。
「しいたけは、できるまでに2年かかるんだって。収穫も手作業で、大変な作業。大事に食べなきゃ。」という陳さん。番組で紹介した料理は、まず、しいたけの定番料理「干ししいたけと鶏手羽のしょうゆ煮」。料理のこつは、鶏手羽肉を下ゆでしてから、フライパンでこんがりと焼き目をつけること。そして、しょうが、ねぎを入れ、オイスターソースを入れたら、そこで少しいためるのがポイントです。
「中国料理でも、しいたけはよく使いますね。特に煮物、スープ、もちろんいためものにも。」
そう言う陳さんが、しいたけの新定番料理として紹介してくれたのが「しいたけと鶏肉の塩炒め」。しいたけをひと手間かけて、見た目も食感もあわびのように仕立てた驚きの一品です。しいたけの茶色い皮をむいて、ゆでてから横にスライスしてあります。「しいたけをゆでることで、くさみをぬくことができます。」
「そしてもうひとつ、料理をおいしくするこつは、うすくそぎ切りにした鶏むね肉に塩、こしょうで下味をつけて卵白とかたくり粉をまぶし、しいたけと一緒にお湯で下ゆですることです。こうすると、鶏むね肉がパサつかないで、やわらかくつるっとおいしくなるの!」「この料理は、白く仕上げるためにしいたけのかわをむいたけど、家庭ではむかなくてもいいですよ。ただ、むいたほうが、スライスしやすいし、食感もいいです。」
みなんさんも、陳さんのおいしいしいたけ料理、ぜひ、お試しください。
「干ししいたけと鶏手羽のしょうゆ煮」のレシピはこちら
「しいたけと鶏肉の塩炒(いた)め」のレシピはこちら
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