「きょうの料理」春の素材を楽しむ企画の二日間。今回はしらすがテーマです。出演はイタリア料理店オーナーシェフ片岡護さん。しらすは日本的な素材かと思い聞いてみると、「イタリア料理でもよく使いますよ、生しらすだけど。ぼくもシチリアで食べてびっくりしたの。おいしくて、パスタにもよく合います。」そう言う片岡さんに、春の香としらすのうま味たっぷりのパスタを教えていただきました。
パスタに組み合わせるのは、釜揚げしらすとグリーンアスパラガス。まさに春が旬の素材です!しらすは、材料の半分をオリーブ油で揚げ焼きにして、トッピングに使います。試食させていただきましたが、そのカリカリしたしらすの食感で、パスタの美味しさが引き立っていました。
料理のコツは、油で揚げたしらすと釜揚げしらすの二種使い。それから、アスバラガスを細長く切って、下ゆでせずに使うこと。「パスタと同じように細長く切ることで、パスタとよく絡み味が一体になる。アスパラを下ゆでしないでいためると、風味が残り、シャキシャキした食感になりますからね」
パスタは、太さ1.4mmのものを使っていました。「魚介が素材のオイルパスタの場合は、細めがいいですよ。味が絡みやすい。クリームパスタなら太めがいいですね」
片岡さんは、番組収録が終わって試食の時も、スタッフに取り分けて下さるやさしい心配り。試食をした江崎アナウンサー、「しらすのうま味がしっかりきいているので、チーズもいらないですね。」と感激していました。
「しらすはイタリア料理にホントによく合うの。生しらすのパスタもおいしいから、手に入ったら、ぜひつくってみてください!アーリオ、オーリオ(にんにくと唐辛子のシンプルなパスタ)の出来上がる直前に入れて。トロッとして最高ですよ!」
最後に片岡さん、「でも実は、しらすは、ごはんの上にかけてしょうゆ、これが一番好きですけどね。」
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