「きょうの料理」ほっとするおやつ、今回はバターの代わりにヨーグルトを使ったスコーンの紹介です。教えてくださったのは、芦屋市在住の料理研究家、加藤美由紀さん。甘さ控えめなスコーンなので、アレンジ次第でさまざまな味が楽しめるそうです。その豊富なアイデアを加藤さんに聞いてきました。
おやつというとカロリーが気になりますが、このスコーンはバターを使わないので安心です。バターの代わりにヨーグルトクリームを使うのがポイント。
「プレーンヨーグルトを、ふきんやガーゼなどに包んでざるにあげて一晩置いておくと、ホエー(乳清)とヨーグルトクリームに分かれます。それをバターの代わりに使います。ロシアの料理を習った時に知ったんです。アメリカでもホエー(乳清)のビスケットなど一般的に売っていますよ。」加藤さんは、ヨーグルトを買って来るとすぐに水きりして常備しておくそうです。
スコーンを、試食させていただきました。サックリしていて、しかもふんわり。ヨーグルトのほのかな香りと甘みでいくつでも食べられそうです。残ったヨーグルトクリームをのせて食べても美味です。また、バリエーションは「ねぎソーセージ」が絶品!生地に入れるサラダ油の代わりにごま油を使い、しょうゆであえたウインナソーセージと細ねぎを入れてこねたもので、ランチやお酒のつまみにもなりそうです。
蒸したさつまいもの角切りや、練りごまといりごま、チーズとベーコン、オリーブ油とアンチョビなど、いろいろなアイデアがいっぱいでした。
「自分が好きだなと思うものを入れて楽しんでください。子どもでも簡単にできますし、こねる作業はストレス解消にもなりますよ。いろいろ試して、わが家の味をつくって欲しいです。」 みなさんも、特別な道具もいらない簡単につくれる「スコーン」で、お好きなアレンジを楽しんでみてください。
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