キッチンリポート

キッチンリポート番外編 「クッキングコンテスト書類審査終了!」

NHK「きょうの料理」では、今年も視聴者の皆さまに参加していただく家庭料理のコンテストを開催します。応募部門は「10分で完成!簡単スピード料理部門」「わが家の自慢料理部門」「愛情たっぷりお弁当部門」の3部門。今年は500通を超える応募が集まりました。20代から80代まで、男性の方からの応募も多く、バラエティーに富んだレシピが寄せられています。

先日、9月14日(日)に書類審査が行われました。今回のキッチンリポートは、その審査のようすをお伝えします。
書類審査は、5時間にも及びました。机の上には、寄せられたレシピの山・・!その全てに事前に目を通し、審査当日までに心に残ったレシピをピックアップ。当日、部門別にそれぞれの特徴を会議、検討しました。審査員は、料理研究家の清水信子さん、舘野鏡子さん、渡辺あきこさんです。
今回、寄せられたレシピの印象と審査のポイントを聞いてきました。


「もうくたくたです。夜中までかかっても読み切れなくて。本当に、力作が多いですね。
できるだけオリジナリティのあるものを選びたい。独創的なものにひかれますね。コンテストのために作ったものより、毎日つくっているもの、昔から家でつくられてきたものを大事にしたいです。何度もつくりこなして改良されたものは、料理に力がある感じがします。」と渡辺あきこさん。


「家庭料理のコンテストなので、完成品だけで選んだわけではないです。エピソードも読んで、その人の料理をしている姿が浮かぶ料理を選びました。自分や家族の身体を大切に思ってつくる料理など、料理を大事にしている人のレシピがいいなと思いました。」と舘野鏡子さんは、家庭料理の背景も意識したそうです。



「料理が国際的に、バラエティに富んできています。エスニックなものが多くなり、男性の応募も増え幅が広がりましたね。今回は、エピソードも重視して、料理の向こう側に家族の笑顔がみえるレシピを選びました。最近、つらい事件がいっぱいあります。そんな時代、料理で笑顔になってもらいたい。つくりやすいものを選んだので、このコンテストをきっかけに皆が手づくりしてくれればいいなと思います。」と清水信子さんも家庭料理のあたたかさを強調していました。


番組担当者から、「たくさんのご応募をいただきありがとうございました。家庭料理の手づくりの料理の素晴らしさを改めて感じました。審査員の先生方にも長時間審査していただきました。良いコンテストになるのではないかと思っております。」とコメントをもらいました。


書類審査を通過したのは、各部門6名ずつ、計18名の方々。9月27日の予選会に出場し、実際に料理をつくって審査員に試食していただきます。そこで、各部門3名、計9名の方々に絞られます。さあ、どんなレシピが登場するのでしょうか。予選会のもようは、またこのキッチンリポートでお知らせしますのでお楽しみに!


コンテスト決勝大会のもようは11月2日に教育TVにて放送の予定です。ぜひ、ご覧ください!


「みんなのきょうの料理」からの応募レシピはこちらでごらんいただけます >>


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