保存がきき、調理のスピードアップにも活躍するソーセージ。
常備食材としても人気で冷蔵庫にあると便利ですが、使い方はいつも同じではありませんか?「きょうの料理」でソーセージを使ったアイデア料理を紹介してくれたのは、兵庫県在住の料理研究家の山内けい子さんです。
「子どもが小さい頃は、うちでもよく使いました。でも、大人2人だけになると、ソーセージひと袋を使い切れなくて残ってしまうことが多いですね。そんなとき、いろいろアレンジしてみて下さい。」といつもと違った調理法の提案を
してくれました。たとえば、秋の香り満載の炊き込みご飯を洋風に。「栗としめじの炊き込みご飯にソーセージを組み合わせます。また、れんこんと一緒にいためて和風の味つけにすると目先が変わっていいですよ。」
炊き込みご飯は、ソーセージが肉の代わりを果たして、うまみたっぷり。プリプリした食感も楽しい一品です。「ソーセージとれんこんの炒め物」は、れんこんを薄切りにして、洗わずにいためるともっちり感が出ます。味つけは梅干しとポン酢で、青じそも入れ、さわやかに。
「ソーセージは子どものものと思われがちですが、和風の味つけにすることで幅広い世代に召し上がっていただけると思います。お酒のアテにもいいですね。」
ソーセージは、もともとの味がしっかりしているので、その味をいかすために他の調味料を控えるのがポイントだそうです。また、酸味を加えるとさわやかな味わいになります。「ソーセージのうまみが料理をいかしてくれます。煮てよし、焼いて、炊いてよし。忙しいとき、主婦の強い味方になりますね。」
番組で紹介してくれた「ソーセージのスープパスタ」も、ソーセージのうまみが出たスープにショートパスタをゆでずに加えるお手軽レシピです。ショートパスタの代わりに、ロングパスタを細かく折って加えてもOKです。
「料理は、つくって食べてもらうことが喜びです。ものをつくる喜びをみなさんに味わって欲しい。」という山内さん。お手軽食材ソーセージを使って、すぐつくれるレシピで、料理をつくる楽しさも味わってください。