今週の放送は、副菜いらずの大皿レシピの特集です。具だくさんでおかずも兼ねたご飯物「アスパラチキンピラフ」を料理研究家の藤野嘉子さんに教えていただきます。スタジオでは、1日に2本分の収録をしていました。準備室に行くと、先に収録を終えた料理研究家の多賀正子さんが藤野さんと談笑しています。
聞くと多賀さんは藤野さんのレシピの大ファンで、対面できることをとても楽しみにしていたそうです。藤野さんは3人、多賀さんは4人の子どもを持ち、二人とも、子育ての経験が料理の実践に生かされています。今回の大皿レシピも得意中の得意で意気投合していました。
さて、収録中に料理準備室でテキパキと後片付けをしている女性がいました。見ると藤野さんそっくり!!それは、今回たまたまお手伝いに来ていた藤野さんの3番目のお嬢さん、貴子さんでした。貴子さんは大学で経営の勉強をして、料理とは別の道に進もうとしています。「料理があまりにも身近にありすぎて、自分の夢には思えなかったのかもしれないですね。」と貴子さん。
フランス料理シェフの藤野賢治さんを父に持ち、母も料理研究家という家庭で育った3人の子どもたち。それぞれ料理とは別の世界へ進んでいます。藤野さんが今回つけていたエプロンは、藤野さんの長女が勤めるインテリアショップのものだそうです。そんな子どもたちを藤野さんは「いろんな世界を見た方がいいと思うの。もしかしたら回り回って、料理の世界へ来るかもしれないしね。」と大らかに見ていました。
さて、肉と野菜がバランスよく入った大皿レシピ「アスパラチキンピラフ」。炊飯器で炊けます。
「今は忙しい人が多いので、手間をかけずにできて、見た目が豪華なレシピが喜ばれますね。鶏肉の代わりに豚カツ用の肉やホタテでもおいしくできますよ」と藤野さん。ぜひ、お試しください。