大きな器に盛られた料理は、食卓を華やかにします。今週は、野菜もたっぷり盛り込んだ、副菜いらずの大皿レシピの特集です。料理研究家の城川朝さんに、酢豚のえび版「スイートサワーシュリンプ」を教えていただきます。スタジオに行くと、城川さんのエプロンに目が止まりました。
本番は真っ白なエプロンでしたが、リハーサル中はさわやかなブルー。デザインはまったく同じです。両脇に長いスリットが入り、動きやすそうです。オリジナルですか?と聞くと、城川さんのお姉さんのお手製でした。アメリカにいた頃に使っていたエプロンが気に入って、好きな生地を渡してそれと同じものを作ってもらっているそうです。「色違いで何枚も持っています。機能性がバツグンなの。教室でも走り回っているから、このスリットが動きやすいのよ。」城川さんは、スタイリッシュで使いやすい、そんな調理器具も開発中だそうです。
城川さんは、おもてなしをする時、お客さまに気を遣わせないように心配りをしているそうです。アメリカにいる頃に身につけた、おしゃれで実践的なレシピで準備を万端にします。「そうすれば、当日はバタバタせず、料理もひと手間を惜しまずきれいに盛り付けられるでしょ。」また、料理の温度や出すタイミングなどにも気をつけ、お客さまと一緒に自分も食事を楽しむようにしているといいます。
今回教えていただいた「スイートサワーシュリンプ」も、おもてなしに向く彩り豊かな大皿料理。甘酢あんをからめたえびと、シャキシャキの食感のたまねぎとピーマンがよく合います。試食中の後藤アナウンサー、「えびの衣に甘酢がよくからんでます!えびもプリップリッですよ」とご満悦です。おもてなしには、ターメリックライスやジャスミンライスを添えて更に華やかに盛り付けるのがおすすめ。
みなさんも城川さんの大皿料理「スイートサワーシュリンプ」を、家族で、仲間同士で、わいわい取り分けながら楽しんでみませんか?