キッチンリポート

堀江ひろ子さん「ひと味アップ!夏のめん・丼 香り鉄火丼」

堀江ひろ子さん今週の放送は、「ひと味アップ!夏のめん・丼」。4日間にわたり、夏のお昼ご飯にぴったりのめん・丼を紹介してきました。最終日は、料理研究家の堀江ひろ子さんに教わるさっぱりとした丼の特集です。
「もう時間ですよー、やりますよー!」堀江さんの元気な掛け声でリハーサルがスタート!堀江さんは段取りが全部頭に入っているようで、演出のアイデアも次々に飛び出します。そんなパワフルな堀江さんが、今回の収録のために持ってきた愛用の料理道具を見せてくださいました。


「ねぇねぇ、これ見て優れものなの。」収録前、堀江さんが料理助手さんたちに見せようとあるものを取り出しました。すし飯を作るときに使う「盤台(はんだい)」です。天然の秋田杉を使った逸品で、一年前に秋田で行われたNHKのイベントで出会って以来、愛用しているといいます。「この盤台の一番すごいところは、全部組み木になっているということ。だから“たが”がはずれてばらばらになってしまうことがないんですよ。」


堀江さん愛用の盤台職人が手作業で丹念に作り上げた盤台は、なめらかな手触りも魅力。さらに杉に含まれる抗菌作用のあるタンニンがご飯を長持ちさせてくれるといいます。「日本の職人の技!という感じ。こんなに素晴らしいものは、今まで出会ったことがなかったですね。値段はちょっと高いけど、一生ものになるから、みんなに勧めているんです。」その完成度の高さに、料理助手さんたちからも感嘆の声がもれていました。盛り鉢として使ったり、水を張ってそうめんを入れたりと、活躍の場も広いそうです。


さて今回、この盤台を使って作られたのが「香り鉄火丼」。たっぷりの薬味が入った酢めしは、ひと噛みごとに違う香りが口の中に広がり、とてもさわやか!マグロの赤身を、トロのように変身させる驚きの技も披露してくれました。「すしは、もともとさっぱりしていますよね。そこに、みょうがなど夏の香りを足して、食用増進をねらいました。また、見た目からも日本の四季や旬を感じてもらいたかったんです。」
香り、見た目、食感。一口で夏の暑さを忘れさてくれる味わいは、おもてなしにも最適!ぜひお試しください。


「香り鉄火丼」のレシピはこちら
堀江ひろ子さんのプロフィールはこちら


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