後藤繁榮アナウンサーアーカイブ

8月の「地元の味をいただきます」は北海道芽室町におじゃましました。今回のテーマは「とうもろこし」。芽室町はスイートコーンの作付面積、収穫量ともに全国一なのです。ほかにもじゃがいもや小麦、小豆、ビートなどさまざまな作物がつくられています。広大な畑のひろがる十勝地方が日本の食糧基地といわれるのも納得の風景です。今回のゲストは日本料理店三代目の田村隆さん。おしゃれなパナマ帽は、太陽の光が降りそそぐとうもろこし畑にも素敵にコーディネートしていました。訪ねたのは杉本信雄さんの農園。元気なお孫さんたちが出迎えてくれました。

北海道洞爺湖サミットが開かれた翌週、会場となったホテルへ。今回のサミットの総料理長を務めた中村勝宏さんを取材するためです。世界の首脳はじめ多くの関係者の食事を3日間にわたって総指揮しました。中村さんは、日本のフランス料理界を代表する料理人のお一人。26歳でフランスに渡り名店で修行ののち現地で無名の店を任されますが、たちまちミシュランで一つ星を獲得。日本人として初の快挙でした。帰国後は東京のホテル総料理長として活躍。伝統的なフランス料理を基本に独創的なアイディアを生かす中村さんは高い評価を得ています。

「地元の味をいただきます」7月は千葉県銚子市へおじゃましました。銚子といえば全国でも有数の漁港の町。沖合いは北上する親潮と南下する黒潮が交差するため、水揚げされる魚種は実に豊かです。さんま、さば、かつお、まぐろ、たい、ひらめなど全国各地に送られています。なかでもいわしは古くから漁獲高でも味でも銚子を代表する魚といわれてきました。そこで今回はいまが旬のいわしがテーマです。

自宅から歩いて数分のところにあるイタリアン・レストラン。イタリアンはイタリアンでも、庶民的な商店街の町には珍しいシチリア料理が専門です。大衆的な店が占める中でハイカラすぎるぞ。つぶれなきゃいいがな、と心配しつつ先日5周年を迎えました。近所のお花屋さんにお祝いの花を注文。お題は「ザ・イタリアン」とつぶやくと写真のような見事な作品をつくってくれました。唐辛子やハーブ、ベリーなどの果物もアレンジ!送り先がレストランだなんて言わなかったのに。お見事です。

「地元の味をいただきます」の公開収録で鳥取市へ行きました。私がアナウンサーになって初めて勤務した土地でもあります。懐かしい食材や料理に再会するのが楽しみでした。今回は、市内福部町の「らっきょう」がテーマ。さっそく講師の清水信子さんとともにらっきょう畑へ。農家の橋本さんによると畑は鳥取砂丘につながる国立公園の敷地内なんだそうです。砂地から引き抜くと真っ白で丸々とした香り高いらっきょうが顔をだしました。番組では、みなさんの身近な甘酢漬けを使って地元の味や新定番料理が登場します。どうぞお楽しみに!