後藤繁榮アナウンサーアーカイブ

「地元の味をいただきます」、今月の食材は「寒天」です。厳寒の時期に長野県茅野市へロケに行ってきました。茅野市をはじめとする諏訪地方は棒寒天の生産量日本一を誇ります。今回のゲストは、料理研究家の舘野鏡子さん。幼少のころから寒天が大好きで、寒天を使った料理やデザートのレシピは無限?に近いとのこと。でも「寒天づくりの現場は初めて見るんです!」と大感激の様子でした。

2月の「地元の味をいただきます」はピーマンがテーマです。全国でも有数の産地、宮崎県へ行ってきました。今回のゲスト、料理研究家の脇雅世さんと向かったのが県中央部にある西都(さいと)市。「西都市のことはサイトで調べたわ」と脇さんから先制攻撃。「私はサイトウじゃなくてゴトウです」と答えるのが精いっぱいでした。

新年明けましておめでとうございます。ことしも「きょうの料理」をどうぞよろしくお願いいたします。みなさんのお宅の雑煮はどんな雑煮だったでしょうか。地域によって角餅か丸餅か、澄まし汁か味噌仕立てか、具も様々なようですね。主に関東地方では具に小松菜を入れます。ですから小松菜は、雑煮菜とか正月菜とも呼ばれています。

高知県は柚子の一大産地です。全国の4割を生産しています。県内でもその多くを出荷しているのが北川村です。高知県東部に位置する山あいの村です。車窓には、左右あちらこちら無数の柚子の木が映りました。黄色の果実がまるでドット柄のように木々にぶら下がっています。役場の福島信彦さんが「ゆず王国なんですよ」と言うとおり、村中が柚子の香りで満ちていました。まるで柚子湯に入っている気分です。

今月の「地元の味をいただきます」は、栃木県鹿沼市の「にら」がテーマです。栃木県は全国有数のにら産地。そのなかでも鹿沼は県のトップの生産量を誇っています。ゲストは、料理研究家の杵島直美さん。杵島さんとご一緒に訪ねたにら農家の中島さんの畑には、シャンと育ったにらが整然と生えていました。にらは、刈り取っても8回ほどは収穫ができるのだとか。生命力が強いんですね。