後藤繁榮アナウンサーアーカイブ

去年の暮れ、岐阜市立三輪中学校の招きで講演に行きました。テーマは「食とコミュニケーション」。なにやら「学校給食における学校・家庭・地域の連携推進事業」の一環としてとのこと。そんなおカタイ事業に呼んでいただいても~とは思ったのですが、岐阜はふるさとですし連絡をくれた先生が熱心な方だったので引き受けることにしました。生徒といっしょに給食をいかがですか?というお誘いも魅力的でした。

今月の「地元の味をいただきます」は和歌山県那智勝浦町。「まぐろ」の日本有数の漁獲地です。シーズンは大体12月から5月ごろまで。まさに旬の食材です。収録会場は勝浦漁港の競りが行われる場所の片隅。前日に機材を運び込み公開収録ができるようにセッティングします。ところが港に来てビックリ。その日まぐろが大漁で足の踏み場がないほどだったのです。ふだんは午前中に終わる競りがその日は夕方近くまで行われていました。

おでんの季節、こんにゃくは欠かせませんね。先日、こんにゃく芋の生産が日本一の群馬県昭和村へ行ってきました。「きょうの料理~地元の味をいただきます」の公開収録です。食材の産地がどんな土地で風土なのか、毎月の出張を楽しみにしています。

「きょうの料理ワークショップ~田村隆と後藤繁榮の面白クッキング」で栃木県真岡市へおじゃましました。会場の真岡市公民館真岡西分館には120人を超える視聴者のみなさん。平日にもかかわらず男性の姿も。つきぢ田村の三代目、田村隆さんの実演と熱弁をメモに取りながら聞き入っていました。
実は、前日も田村さんと別のイベントでいっしょでした。横浜の放送ライブラリーで「きょうの料理」の懐かしい映像を見ながら、祖父・平治さん、父・暉昭さんの田村家三代に伝わる料理の心を語ってもらうという企画です。2時間のイベントが終わるとすぐに電車に飛び乗り宇都宮へ向かったのでした。

先日、特集「永遠の定番洋食」の収録をしました。私の担当は、長尾和子さん(11月12日)と七條清孝さん(11月13日)の回です。ハンバーグやロールキャベツ、えびフライやコロッケなど私が大好きな洋食のオンパレード。イタリアンやフレンチも好きですが、西洋料理をアレンジして日本の料理に進化させた洋食、ときどき無性に食べたくなりますね。