働きながら子育てをしていると、「24時間じゃ足らない!」と思う日があります。どこか手を抜きながら、バランスをとっていくしかないのでしょうが、私が一つだけ、手を抜かないと決めているのが、「毎日のごはん」です。
掃除や洗濯が行き届いてなくても多少はがまんできる(してもらう)けれど、日々の食事は、体と心の健康を作るものだと思うので、ここだけはきちんと責任を果たしたいと思っています。とは言っても、日中は保育園に預けているため、自分がこしらえたものを食べさせられるのは朝と夜だけ。たった2度の食事ですが、きちんと調えようとすると、私の場合まだまだ時間がかかってしまいますどう工夫すれば、体が喜ぶごはんを効率よく作れるか。この大きな問題を解決できるのが、今回ご紹介したお助け調味料、「おかずの素」です!
和食の「おかずの素」を教えてくださったのは、斉藤辰夫さん。実は、去年10月に続いて2度目です。前回は、「親子丼の素」と「炊き込みご飯の素」を、今回は、「ちらしずしの素」と「ごまあえの素」を教えてくださいました。これが驚くほどのすぐれものなんです。
ちらしずしと聞くと、日常的に作る料理ではないし、「素」は必要ないかもと思われるかもしれません。でも、斉藤さんがおっしゃるには、「具だくさんの甘酸っぱい調味料」だそうで、お肉と野菜に火を通して、この素を加えれば、栄養満点でこれからの季節にピッタリのさっぱりした煮物が出来上がります。収録で作った「鶏と大根の煮物」が本当においしかったので、帰宅してすぐ作ったほどです。
そして「ごまあえの素」も驚きの連続でした。今までごまあえを作るときは、小鍋を出してゴマを煎って、すりばちを出してすって、調味料を加えて青菜をゆでて・・・と、小鉢一つに結構手間取っていました。この素を使って作ると、あっという間にできる上に、味がワンランクアップするんです。手間も時間もかからないのにこっちの方がおいしいなんて・・・。
斉藤さんがおっしゃるには、「素を作った時は、ちょっと濃いかなと思うだろうけど、余分な水分が出ずちょうどいい塩梅に仕上がる濃度だ」ということです。この素は炒め物などに展開できて、斉藤さんのイチオシだということでした。私は、炒め物というといつも醤油味かオイスターソース味だったのですが、この素を常備してからはバリエーションが増えました。
我が家の冷蔵庫はますます瓶だらけになってしまいそう・・・。
これからは、複数のおかずの素を無駄にしないよう、上手に使いまわすことが課題になりそうです!
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