皆さん、こんにちは。。。。。
3月11日の午後・・・信じられないような大災害が起きました。東北地方太平洋沖地震、マグニチュード9.0。毎日新しい情報や映像に接するたび、被災された皆さんの恐怖、悲しみ、絶望、不安、怒りを思うと、胸が痛み涙が止まりません。
心より心よりお見舞いを申し上げます。
1995年1月17日の阪神淡路大震災を、私は家族で経験しました。両親は神戸近くの町で震度7、弟は入院中の病院で震度7、私は京都で震度5強の揺れに襲われました。
本当に恐ろしかったです。離れて暮らしている家族や友人の安否が分かるまでは生きた心地がしませんでした。突然平穏な日々を奪われ、思い出詰まった故郷の風景が消えるショックは今でも夢に出てきます。
当時私は新人アナウンサーで避難所などの取材に出ました。避難した方々は、真冬なのに毛布もなく、風呂にも入れず、温かい食べ物もありません。「温」がないのです。心も体も冷え切っています。「温」の大切さを痛感しました。ボランティアによる炊き出しが始まった時の皆さんの表情の変化が印象に残っています。和らぎました。生きているからには食べていかないとならない。「豚汁」の「温もり」と、ボランティアの人達の「温かい心」がもたらす「力」の大きさを感じました。
今回もそんな「温」が少しでも早く多く届きますように。
祈っています。思っています。そして私たちも出来るだけの行動をしましょう。
山本美希
やまもとみき