きょうの料理のかくし味

安部みちこアナウンサー

今年の梅仕事

今年も梅仕事をする季節になりましたね。みなさん、何を仕込みましたか?
私は今年、梅干しと梅酒、ジャムを作りました。


まずは、枝元なほみさんが教えて下さった「梅の砂糖漬け」&「キウイと梅のジャム」です。
どちらも初めて作ったので、ちょこちょこ失敗しながらになりましたが、一番むずかしかったのはジャムの煮詰め加減。
実は、この梅ジャムに限らず、ジャム自体作るのが初めてだったので、どこで火を止めるのかどきどきしながら鍋の中を見ていましたが・・・
結果は、煮詰めすぎ。(ちなみに、味はおいしかったんですよ)


ジャムって、火を止めてから粘度は増すのですね~。
ジャム作りをしたことのある人にとっては常識であろう、こんなことも私は初めて体験、失敗で学ぶことが出来ました。


そして梅干し。
こちらは毎年、使う梅や塩、塩分を替えて試行錯誤を続けています。
いつか「我が家の味」がみつけられるといいなーと思っていますが、それはいつになることやら。


今回は、脇雅世さんのレシピ通り、紅ショウガも一緒に作る方法で仕込んでみました。
本当に簡単で、おいしい紅ショウガができましたよ。
梅干しの方はまだできあがるのは先ですが、たのしみです。


それにしても、梅仕事って、手間と時間のかかる作業ですよね。
でも私はこういう作業や時間がだいすきです。
梅のへたを竹串でとったり、ふきんで一つずつ拭いたり、ざるに一個一個並べたり・・・。
「おいしくなーれ」という気持ちを込めて手を動かしていると日常のストレスも吹き飛び、おだやかでやさしい気持ちになれる気がします。
自分でこしらえたものをいただく、という実はとても当たり前なことが一番しあわせなことだったりするんでしょうね。
漬けておいたり熟成を待ったりするゆったりとした時間そのものが、とてもたのしく、味わい深いように思います。


さて土用干しをおえた梅干しさん、しばらく押し入れの中で眠っててください!
いただくのをたのしみにしてますよ~!!


枝元なほみさんの「割り梅の砂糖漬け」のレシピはこちら
脇雅世さんの「梅干し 紅しょうが」のレシピはこちら


プロフィール

安部みちこ
あべみちこ

安部みちこ

「平成12年入局、徳島放送局を経て東京アナウンス室勤務。料理大好きで、台所に立っている時間が一番楽しいです。和食を作ることが多いのですが、イタリアンや中国料理のレシピも習得したいなと思っています。和菓子やささっと作れるお酒のつまみレシピも増やしたいです。」

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