最近雨の日が多くて、梅雨も間近という感じがします。体調を崩しやすいこの時期、栄養のある物をしっかり食べて、乗り切りたいものですね。
先日、私は、久しぶりに母と料理をしました。高校を卒業してからは実家を離れて暮らしていたので、一緒に料理をするのは本当にしばらくぶりでした。作ったのは、ギョウザの皮2枚で広々と具を包む「棒ギョウザ」。今年の3月に料理研究家の舘野鏡子さんから教えて頂いた、食べ応えのあるギョウザです。
ギョウザの皮1枚ですと、中身の具の量はほんの少しになってしまいますよね。皮2枚を並べるようにして包むと、肉も野菜も十分入りますよ。ひき肉やキャベツ、調味料などの具材を母が混ぜて、私にバトンタッチ!ギョウザの皮を重ねて、棒状に包み込んでいきます。中学高校の頃は祖母と一緒にギョウザを作ったこと、一方で、学校が遠いことを理由にあまり手伝いができなかったことなどを思い出していました。
料理は、一緒に食べることも楽しいですが、一緒に作ることはもっと楽しいかもしれません。「おいしそう!」フライパンの上でギョウザを返した時、母と盛り上がりました。
5本まとめて蒸し焼きにしたギョウザ、良い焼き色に仕上がりました。簡単にできて見た目も豪華!みりん、しょうゆ、ラー油などにレモン汁を加えた、さっぱり味のたれと一緒に楽しみました。普通のギョウザよりも包みやすいと思いますので、親子で、ご夫婦で作ってみてください!
思えば、包んで食べる料理って色々ありますよね。
先日レストランで食べたのは、肉や野菜のレタス包み。レタスで具を包むのですが・・・見てください、このレタスの形。まるでお皿のようにきれいな形をしています。レタスはシャキシャキ!歯ごたえやみずみずしさが絶品で、甘く調理された具材とよく合いました。
和食ではおにぎりやのり巻き、洋食ではパイ料理、韓国料理では焼き肉をサンチュで包んで食べることもあります。手で包んで作り食べる、愛情に包まれた料理。改めて「手作りの」良さを感じた日々でした。
江崎史恵
えざきしえ